いつも大野屋をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、
お客様と従業員の健康と安全確保を最優先させていただき、
下記の通り営業時間の短縮をさせていただきます。

平日：8:30〜19:00
土日：8:30〜17:00

お客様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

※時間変更期間等については、今後変更となる可能性がございます。
変更が発生した場合については改めてご案内をさせていただきます。

大野屋
お問合せは高岡木舟町本店まで
0766-25-0215

本日は節分、
明日からはいよいよ春の到来です。



大野屋の節分のお菓子は
上用饅頭「福は内」や、
節分のお干菓子を詰め合わせた「節分菓」があります。
赤鬼青鬼もかわいらしく仕上がっています。

季節の変わり目に生じると言われている邪気を追い払って
健やかな一年を過ごせますように。

高岡木舟町本店：0766-25-0215

新潮社とんぼの本「懐かしいお菓子 武井武雄の『郷土菓子図譜』を味わう」

童画家の武井武雄さんが密かに描きためていた
郷土菓子図譜が本になりました。
今はもうなくなってしまった懐かしいお菓子も含め、
全169点の全国のお菓子が描かれています。
この図譜が作られたのは昭和11年から昭和33年までの約20年間、激動の時代でした。



その中に当店の「とこなつ」も昭和16年に記録されていました。
とこなつの中には黄色味を帯びた透明感のある白小豆の餡が入っていて、
それもとても美味しそうに描いていただいていました。
レイアウトも絶妙で美しく、お菓子への愛情を感じる素晴らしい図版です。
（著者の一人・伴田良輔さんからベスト10に選んでいただいていました。）

昭和16年というと太平洋戦争が始まる年です。
翌17年には図版は一枚も残っていないそうです。
お菓子を作ることも食べることも困難だった時代、
温かな描写とのギャップに何とも言えない気持ちになります。

武井武雄さんの絵画をご存知な方なら想像できると思いますが、
どの図版も精緻で生き生きとした描写で描かれていて楽しく、
見ていて飽きることはありません。
大変な時代に描かれたからこそ、
物の大切さから深い愛情が刻まれているのかもしれません。

大野屋の高岡木舟町本店でもご覧いただけますので
お近くの方はお立ち寄りくださいませ。

高岡木舟町本店：0766-25-0215

大野屋の公式インスタグラムを開設いたしました。
ホームページ等ではご紹介していないお菓子も
色々配信していきます。

みなさま、いいね・フォロー・コメントで
応援していただければ幸いです。

大野屋公式インスタグラム
https://www.instagram.com/ohnoya.tokonatsu/

先日より さくら餅、うぐいす餅、
店頭に並んでいます。



このお菓子が並ぶと春の訪れが近いことを実感します。

当店のさくら餅は道明寺製。
早い日はあっという間に売り切れてしまう人気ぶり。
お早めにどうぞ。

高岡木舟町本店：0766-25-0215

山町筋の天神様まつり、
本日より始まりました。（19日（日）まで）
例年より暖かなおかげか、沢山の方でにぎわっています。

大野屋には全国のかわいらしい天神様を
10体ほど展示しています。

写真奥の天神様は栃木の牛乗り天神さまです。

また、天神様まつり限定で、
天神様にお供えする鯛をかたどったお饅頭をお出ししています。
写真手前：鯛のお饅頭 450円(本体)

お散歩がてら是非遊びにいらしてください。

高岡木舟町本店：0766-25-0215

高岡木舟町本店は年内休まず営業いたします。
営業時間は下記の通りでございます。

12月25日(水)　〜17:30
12月31日(火)　〜17:30
1月1日(水)　　休日
1月2日(木)　　〜17:30
1月3日(金)　　〜17:30

※他通常営業

新年を迎える華やかなお菓子をご用意してお待ちしております。


「まねきねこもなか」5個入　850円(税別)

12月7日・8日開催のニュウマン新宿「えんなり和菓市」に
今年も出展いたします。
高岡からは大野屋と、今回初で能作さんも出展が決定！
おしゃれで楽しい和菓子イベントです。是非ご来場くださいませ。

「えんなり和菓市」公式サイト
http://www.lumine.ne.jp/ennari/wagashi/



えんなり和菓市とは
2016年の春に始まった、和菓子のセレクトショップ「えんなり」。
毎日の暮らしの中、ゆったりとした時間を与えてくれる、
全国から厳選した和菓子の魅力をお届けしてきました。
そんな「えんなり」が厳選したブランドを、
新宿ルミネゼロに集結させた和菓子の祭典が「えんなり和菓市」です。

今回は暮らしの中にある和菓子との楽しい関わり方として、
お茶やお酒、コーヒー、そして、器や紙ものなど、
おいしいペアリングをご提案。
当日は和菓子の楽しみ方を学べるワークショップも開催します。

ふだんの暮らしに、和菓子をひとつ。
和菓子がある優しい時間を「えんなり和菓市」でお楽しみください。


「えんなり和菓市」開催概要

会期：2019年12月7日（土）〜12月8日（日）
会場：ルミネゼロ 　新宿駅直結 NEWoMan新宿 5階
開催時間：12:00 → 18:00 *ルミネゼロに準ずる / 最終入場は閉館の30分前まで
入場料：500円(税込)
*和菓子2つとミネラルウォーター1本、ドリンク試飲チケット3枚付き
主催：株式会社ルミネ
ハッシュタグ：#えんなり和菓市（ Instagram / Twitter ）
出展ブランド：
西善製菓舗(長崎県)、鉢の木(東京都)、薄氷本舗 五郎丸屋(富山県)、茶菓工房たろう(石川県)、菓游 茜庵(徳島県)、タケノとおはぎ(東京都)、柿の専門いしい(奈良県)、サムライ煎兵衛(北海道)、乃し梅本舗 佐藤屋(山形県)、東京 世田谷 升本屋(東京都)、御菓子つちや(岐阜県)、和菓子 薫風(東京都)、富士見堂(東京都)、五勝手屋本舗(北海道)、小笠原商店(長野県)、彩雲堂(島根県)、とこなつ本舗 大野屋(富山県)、菓心おおすが(滋賀県)、田中屋せんべい総本家(岐阜県)、まほろ堂 蒼月(東京都)、水縞(東京都)、VERVE COFFEE ROASTERS(東京都)、MARKUS(東京都)、いまでや(千葉県)、能作(富山県)、春日薬草店(岐阜県)

11月6日〜12日の7日間、
銀座三越和菓子売り場での「本和菓衆」に
参加させていただくことになりました。

「本和菓衆」とは、
全国の老舗和菓子店の跡取りの若衆による、
新しい和菓子の形を考える集まりです。
参加させていただき大変光栄です。

今回の初出店に際し、
看板商品「とこなつ」をはじめ、
昨年の新商品・越の家歌餅や
高岡ラムネ、等々、色々お持ちします。
新商品もお披露目予定です。


越の家歌餅3入のパッケージは出来立てほやほやです。
今回初お披露目です。

大変緊張いたしますが、
全国の工夫を凝らしたお菓子が並ぶこの貴重な機会に、
是非皆さん、遊びにいらしてください。

「本和菓衆」
■会期：2019年11月6日（水）〜11月12日（火）
■会場：銀座三越　地下2階　GINZAステージにて
■時間：10：00〜20：00　　（日曜日は19：30閉店）
■出店和菓子店：佐藤屋（山形）・大野屋（富山）・亀屋（埼玉）・田中屋せんべい総本家（岐阜）・槌谷（岐阜）　深川屋（三重）・平治煎餅総本店（三重）・柳屋奉善（三重）・きよめ餅総本家（愛知）・彩雲堂（島根）

明日10月19日(土)から10月27日(日)の間
「秋の実り」キャンペーンを開催いたします。



「秋の実り3色饅頭」　573円→540円！



「ハロウィン上生菓子」497円




「かぼちゃのシフォン」346円→324円！


紫イモ餡やカボチャ餡等、
秋素材の甘みが詰まった「秋の実り3色饅頭」や
毎年人気の「ハロウィン上生菓子」、
かぼちゃのシフォンケーキ等々、
おいしい秋を色々取り揃えました。
栗きんとんや栗蒸ようかんも美味しく仕上がっています。


美味しい秋がたっぷりお菓子に詰まっています。
ご来店お待ちしております。


高岡木舟町本店　0766-25-0215